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2009年5月

つらら様祭

 ここ3週間の「ムラマサ」(週刊少年チャンピオン連載)のつらら様がすごい(いろいろな意味で)。

 登場当初があまりにも冷徹な雰囲気であり、その後少しずつ主人公達への態度に軟化していく気配は見せていくものの、基本的なところはあまり変化が見えなかった。当然、読んでいる側としては、いつかきっとそれとなく打ち解けていくのだろうと言う読みはあった。
 それが、この3週間の剣の会本部への突入後、「私の お…」あたりから、その氷のような表情を溶かし、本来の中学1年生らしい少女の素顔がでている。特に今週号(2009年26号)の展開において、完全にその仮面は剥がれてしまっている(P404〜405)。この辺の技術的な事は専門家にお願いしますが、前号(25号)の過去編がなければ、今回の話の盛り上がりは無かったように思う。

 それにしても、今週のつらら様の、「信頼をしていた人に裏切られた事に気付いても、なお信じざるをえない」がための微妙な表情、足にすがりつく行為、セリフ、全てが完璧でだった。

 来週からは、主人公(ムラマサコンビ)のターンです。このままシリアスな話で終わってしまう作品でもないので、ほどよいエロ仲良しで、次の章へ進んでいって欲しいと思う。

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昔、少年ビッグコミックというのがあってだな。

 新創刊した「ゲッサン」のアンケートで、読みたい漫画家を聞かれていたけど、「北崎拓」さんに来てもらいたい。「クピドの悪戯」のイメージもあって、少年誌は難しいかもしれないのですが、「少年ビッグコミック」出身なので、意外とハマるかもしれません。

 創刊号から、本当にサンデーのような誌面作りの「ゲッサン」で、「サンデー超」の方がむしろ野心的に感じている自分がいたりします。それでも、半年くらいは様子見をしてみたい、なにしろ3ヶ月は、あずまんが効果が期待できるので。

 とりあえず、お目当ての「あずまんが大王」は、絵柄の変化も手伝って、大阪の特に目が怖かった。思わず旧作を読み直したけど、大阪は前の絵柄あってこそのキャラクターだったのだと認識できた。現在の絵柄でも「よつばと!」が結構おもしろいので、この作品も大丈夫かと思っていたのですが、あの作品「よつば」が漫画的な感じだから、変な行動も許されていて、全員が普通にデザインされると結構怖いものなのだな、と感じられて、新装版をどうしようかと考えてしまっている。

 「週刊少年サンデー」から流れた方々は期待しています。特に吉田さんは前作(イフリート)、前々作(グランドライナー)と2作品が期待していたわりに続かなかったので、ここで定着して欲しいものです。

 あと一人くらい読みたい漫画家をあげるとすれば、田中ほさなさんに帰ってきてもらいたいですかね。

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スタートリングオデッセイ3はまだか

 やっとPC Engine Best Collection 天外魔境を終わらせましたよ、RPGの分だけね。

 一刀涼談は、多分暇つぶし程度にしかしないと思う。

 やっぱり、卍丸をやった後にカブキ伝をすると、プレイ時間が短いので、拍子抜けをしてしまう(卍丸が特別に長過ぎる気もするが)。まぁ外伝なので短くても問題は無いし、その分演出については、趣向はこらしていたと思う。ゲームとしては一本調子のシナリオなので、賛否は別れそうだけど。
 良くも悪くもドラマチックRPGの先駆けとして、ゲーム史の中では残して欲しい作品だと思う。

 PC Engine時代のソフトもDL販売で手に入れられる時代になってきましたが、その前にネットへの接続が面倒でどうもねぇ。

 久しぶりにレイフォースを検索してみたら、まだ会社はあるようで、今何を作っているんですかねぇ。スタートリングオデッセイのシリーズをPSでリメイクするような話はあったのに、結局、1のみ発売ですからねぇ。まぁ、PS版のは少し簡単すぎて、バランスがおかしい。最終戦でもあっけなく勝負がついたせいか拍子抜けしてしまった。
 PCE版は、ラスト手前で重要なヒントを理解できなくて、スイッチを見逃してたからなぁ、最初の頃に通ったところをまた通っているため、モンスターのレベルが低い割に、エンカウント率が高くて、うんざりしたなぁ。
 この重要なヒント部分を丸ごと無くしていたからなぁ、PS版。結構期待してたんだけどなぁ。
 あと、2は衝撃のラストがあって、ドラマチックRPGの楽しさはあったな。シリーズを楽しむ作品としては。

 この会社のゲームのつらいところは、FXのミラークルムででちゃったんだよなぁ、それまでも戦闘に関しては、あるパターンを使うとボス戦ですら楽々だったんだけど、それを解消するためか、この作品ラスボス戦がやたら長い作業だったもんなぁ。
 中ボス戦で1時間くらい、ボスへ辿り着くまでに塔で1時間、さらにボス戦で2時間とかかかったし。もう日曜の昼間に何をしているのかと思うくらいつらい作業だった。
 オーソドックスなファンタジーRPGだし、レイフォースお約束のサービスシーンもあるし、そんなに不満はなかったんだけど、やっぱり作業とわかる戦闘は苦しいだけだよね。

 会社もホームページだけは残っているので、なんとか3を発売して、このシリーズを完結して欲しいものです。ファンタジー叙事詩としては、3を出さないと落ち着かないです。
 ハドソンさん辺りが、PSPで1、2を販売して、その資金で3を作ることはできないかなぁ。むりだろうなぁ。

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「完全にチャンピオンとか見下してた」

 「完全にチャンピオンとか見下してた」(元サンデー編集長談)

 最近は、チャンピオンが最も面白い少年漫画のような気がしてきている。とりあえず、読む作品が一番多い。今年は、40周年と言うこともあり、気合いが入っているのかもしれません。

 来週は、ブラックジャックですが、これまでの作品は、まだ存命の方が作られているので、当時の作品を読まれていた方には、懐かしさを感じられている方が多いかと思います。
 とりあえす、あばしり一家対キューティハニーの前後編は、前編の展開があまり面白くなかった分、後編のテンポの良さからの、スターシステムを使ったギャグがツボをついて、楽しめました。

 今後、40周年記念特集の作品が一冊にまとまってくれたら、贅沢な一冊になりそうです。

 現在ゴールデンウィーク中ですので、サンデー超を読んでいます。
 「超弩級少女4946」面白いよ。サンデー作家は、多分月刊で描いた方が良い作品ができると思う。

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