つらら様祭
ここ3週間の「ムラマサ」(週刊少年チャンピオン連載)のつらら様がすごい(いろいろな意味で)。
登場当初があまりにも冷徹な雰囲気であり、その後少しずつ主人公達への態度に軟化していく気配は見せていくものの、基本的なところはあまり変化が見えなかった。当然、読んでいる側としては、いつかきっとそれとなく打ち解けていくのだろうと言う読みはあった。
それが、この3週間の剣の会本部への突入後、「私の お…」あたりから、その氷のような表情を溶かし、本来の中学1年生らしい少女の素顔がでている。特に今週号(2009年26号)の展開において、完全にその仮面は剥がれてしまっている(P404〜405)。この辺の技術的な事は専門家にお願いしますが、前号(25号)の過去編がなければ、今回の話の盛り上がりは無かったように思う。
それにしても、今週のつらら様の、「信頼をしていた人に裏切られた事に気付いても、なお信じざるをえない」がための微妙な表情、足にすがりつく行為、セリフ、全てが完璧でだった。
来週からは、主人公(ムラマサコンビ)のターンです。このままシリアスな話で終わってしまう作品でもないので、ほどよいエロ仲良しで、次の章へ進んでいって欲しいと思う。
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